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【雑記】梅の仕込み完了

  • 2013.06.14 Friday 12:10
来シーズン以降へのメモ



◆梅酒

・6/11収穫、6/12漬け込み

・紅梅の小梅:約1.7kg

・氷砂糖:約800g

・サントリーホワイトリカー:約3000ml





◆梅干し

・6/11収穫、2日間追熟、6/13漬け込み

・白梅の梅:約4kg

・塩:約650g(重量比16%強)





梅酒は上手くいくと思う(というか失敗の要素が少ない)んだけど、梅干しは初挑戦なのでどうなりますやら。

【雑記】梅の収穫

  • 2013.06.12 Wednesday 14:23
今年は梅の木の実付きがいいので、庭木の剪定に入ってもらった植木屋さんに頼んで収穫してもらいました。植木屋さんによると、ほかのお宅でも実の生(な)りがいいとのこと。天候の関係なのでしょうか?



梅にはいろいろな品種があるようですが、白梅のほうが実が大きめでおよそ10kg。紅梅のほうは実が小さめでおよそ3kg。当然「無農薬」・「無抗生物質」です。





大きめの青い実2.5kgは梅酒を毎年漬けているという知り合いに。あと、奥さんの実家に2kgほど押し付け(笑)。



熟成が進んでいる残った実(4kgぐらい)は梅干しにする予定。小梅のほうは傷みのある半分ほどを除いて、こちらは梅酒として漬け込むつもり。



プラ桶やらリカーを買ってかなりの出費になりました。梅干しなんてスーパーで買ったほうが安いのは判っていても、こういうのはフィルムで撮るのと同じで、半分はプロセスを楽しむものですからね。

【お仕事】プレジデント誌

  • 2013.06.08 Saturday 14:20
 6月9日(月)発売のプレジデント誌「お金の新常識55」特集に、副業をテーマに1ページ掲載されますので、みなさんみてねー











 記事は「やむなく副業を始める人が読む本」のダイジェスト的な内容です。





【サッカー】祝・ワールドカップ出場権獲得

  • 2013.06.04 Tuesday 23:44
日本 1−1 オーストラリア@埼玉スタジアム(テレビ観戦)



 日本が押し気味に試合を進めながらも、何度見させられた光景か、相変わらず流れの中から得点が奪えず、逆に後半35分頃にオーストラリアが上げたクロスボールがループシュートのようにふわふわっという感じで日本のゴール右隅に入ってしまい相手が先制。ところが幸運?にも後半終了間際に相手がペナ内でハンドを犯してPKを獲得。本田△がゴールど真ん中に決めて同点とし、そのまま試合終了。あと一試合を残すも、勝ち点でトップの日本が予選グループ二位以内を確定させて、来年にブラジルで開催されるFIFAワールドカップ出場権を獲得しました。5大会連続だそうです。





(日本サッカー協会から拝借)



先制されたあとでザックさんがアップで画面に映りましたが、指先が小刻みに震えていました。かなりの重圧があったのでしょうけど、血圧など体調は大丈夫か。個人的にはJリーグからきちんと選手を選んで欲しいなどいろいろありますが、オシムさんの例があるので、これはこれでちょっと心配してしまいます。

【ギター】ジャニス・イアン「17歳の頃」

  • 2013.06.02 Sunday 16:02
50歳から始めるクラシックギター」(笑)



 17歳の少女の気持ちを切々と歌ったジャニス・イアンの「17歳の頃」(At Seventeen)を十代の頃によく聴いていました。そういえばあの曲のイントロもギターだったなとふと思い出して、譜面を探してみたところタブ譜を発見。



   Cadd9  C      Cmaj7           C6    C

e|--0--x--0-0--x--0--|--x--0--x--0--0--0-----|

B|--3--x--1-1--x--1--|--x--1--x--1--1--1-----|

G|--0--x--0-0--x--4--|--x--4--x--2--2--0-----|

D|-------------------|-----------------------|

A|--3--x--3-3--x--3--|--x--3--x--3--------3--|

E|-------------------|-----------------------| (x2)


(1弦は弾かなくてもいいと思うんですが・・・)



Cadd9 → C → Cmaj7 → C6 → C というコード進行の中に D → C → B → A → G という下降のラインが潜んでいて、17歳の少女の不安定な心情を表す独特の響き(色彩)を生んでいるのですから、ジャニスさん、すごい才能ですね。



 しかもこのイントロ、左手小指と中指に独立した動きを要求されるのと、小指を4フレまで開かないといけないので、繰り返しているだけでギター初心者にはとてもいい練習になることを発見。



 ちなみにご本人は5カポで弾いているっぽいので、このタブ譜とは違う指使いみたい。珍しいリチャード・ボナとの競演。







【ギター】ギターのお値段

  • 2013.05.30 Thursday 23:42
50歳から始めるクラシックギター



検索用キーワード(笑)



 この世界に足を突っ込むまでギターの値段にはまったく関心もなく、せいぜい5万円とか10万円とかそんなもんだろうと勝手に考えていましたが、あにはからんや・弟知らんやで、実際はもっともっと高いということを知って驚いています。



 「量産ギター」と呼ばれている製品で数万円から20万円ぐらい。ルシアー(ギター職人)が一品ずつ製作した「手工ギター」が30万円から200万円ぐらい。さらに、名人が作ったビンテージモノになると、値段はあってなきようなもので、下は50万円ぐらいから、上は800万円ぐらいまで。



 これらは専門店の店頭価格なので、下取り価格はこの半分とか三分の一ぐらいではないかと勝手に推測しますが、それにしてもいいお値段。



 店の人に訊いたら、数十万円から数百万円のがすぐに売れる場合もあるそうで、それなりに商品は回転しているとのこと。プロやハイアマ(と呼ぶのかどうか)の人たちが買うそうですが、アベノミクスとは関係のないところでお金が動いていて、あぁすごい世界なんだなぁと。



 そういった相場はクラシックギターだけかと思っていたら、アコースティックギターの世界でも「Martin」の高いものは500万円ぐらいするらしい。



 先日「たけしの等々力ベース」という番組で「エレキギター道」という特集があり、某店の高額ビンテージエレキが紹介されていたのですが、コレクターズコンディションの1959年製「Gibson Les Paul」がなんと3800万円!





 これは別格としても、有名な「Fender Stratocaster」(1954年製)に850万円の値段が付いていたりと、ピンキリの「ピン」のほうは、エレキギターのほうがクラシックギターよりも上のようです。





 こうした高いギターがある一方で、使い古されたギターがリサイクルショップで500円ぐらいで売られていたり、引越しシーズンには粗大ごみとして引き取り料を払ってまで捨てられるのですから、値段の幅広さという点でもギターはいちばんかもしれませんね。

【ギター】ワークショップ

  • 2013.05.30 Thursday 23:00
50歳から始めるクラシックギター



検索でヒットするようにそれらしいキーワードを(笑)



 ギターのことばかりを書いてもアレなんで、ブログはアレしてましたが、今のところ飽きずに毎日30分から2時間ぐらいは練習してます。まぁ練習密度は濃くありませんので、上達度合いは遅々としていますが。



 偶然にも上大岡の「ひまわりの郷」(港南区民文化センター)で「器楽ワークショップ」というのが始まり、ギターの部で参加中。



 グループレッスンで定員は8名。ギターに触ること自体が初めての感じがする若者(タグが付いたままで弦も張られたばかりのギターを持参したので、ワークショップの直前に買ってきた?)、60歳ぐらいのおばさん、65歳ぐらいでパーキンソン氏病を患っていてあまり身体の自由が利かないおじさん、などが参加。クラシック(ナイロン)とアコースティック(スティール)は半々ぐらいでしょうか。



 今のところ、構え方、押さえ方、弾き方(アポヤンド)、ドレミ音階、全音・半音といった基礎的な話が中心。曲は「ラブミー・テンダー」のような簡単なものをまずはさらっています。次回は「スタンド・バイ・ミー」をやるらしい。



 講師からフォームや左手の形を少し注意されました。独学でやっていると、ほんの一言が勉強になりますね。



 9月21日にはホールで発表会をやるそうです。サックスでは何度もステージに上がっていますが、慣れないギターはちょっと緊張しますね。今から緊張してどうする、という話もありますが、なんとなく楽しみでもあります。

【雑記】ムクドリのその後

  • 2013.05.27 Monday 16:17
 5月8日に抱卵を確認したムクドリは、数日後に孵化し、四羽のヒナを確認。



 朝から寝室横の雨戸で、(親)バサバサ(ヒナ)ピーピーとうるさい日が続いていて、親鳥を刺激しないように放置していたものの、気がつけば数日前からなんとなく気配が静か・・・



 思い切って昨日の夜に覗いてみると、親鳥はどこかへ行ってしまい、戸袋の奥でヒナは全滅。そのままにしておくわけにもいかず、先ほど戸袋の中を全部掻き出してきれいにしたところ。(ただしヒナの死骸は二羽分しかなかった。四羽を見たのは錯覚?)



 戸袋が西に面しているため、数日前の暑い日に内部の温度が上がって死んでしまったのかもしれない。残念ながら「南無〜」ということになってしまった。

【雑記】13年、10万キロストーリー

  • 2013.05.25 Saturday 20:04
 かつて「NAVI」というクルマ雑誌に「10年、10万キロストーリー」という連載があって、買い替えサイクルが早い日本のクルマ文化の中で、10年以上に亘って一台の愛車に乗り続けているオーナーが毎月取り上げられていたけれども、我が家の赤ブタ号もようやく10万キロを達成である。





(ナンバーはうそです)



14,444km@2004/08/07





33,333km@撮影日不明





44,444km@2006/09/29





55,555km@2008/01/02





66,666km@2009/01/25





77,777km@2010/02/19





88,888kmも撮ったはずだが画像が出てこなかった。



99,999km@2013/5/15





そして100,000km







【写真・雑記】檜枝岐村(その2)

  • 2013.05.23 Thursday 01:58
福島県の檜枝岐村を訪れて驚いたのは、村の中心を通る国道沿いに並んでいた多数のお墓だった。一基だけぽつんとあるお墓もあれば、十数基のお墓が並んでいるところもある。「墓は寺にあるもの」、というイメージが強いので、そこら辺に墓が建ち並んでいるのにはちょっと違和感があった。まるで「珍百景」である。



ほとんどのお墓にはきれいな花が供えられているが、よく見れば造花である。生花は鳥獣に食べられてしまうのだろう。お供えの代わりに、どのお墓にも飲み物が置かれているのも特徴。



我が家は菩提寺が埼玉県にあって墓参は一大行事なのだが、自宅のすぐそばにお墓があれば仏壇代わりに毎日拝める。信仰や風習の形態も違うのではなかろうか。



こうしたお墓の建て方が、檜枝岐村だけなのか、会津地方や隣接する新潟県にも見られるのか、民俗学にそこまで詳しくないので判らない。いずれ機会があれば調べてみたい。















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



旅館で出た夕食。山の幸と川の幸で構成されていて、「山人(やもーど)料理」と呼ぶのだそうだ。山菜は苦味が利いたのや歯ごたえのあるものなど、さまざまだった(教えてもらったが名前は忘れた)。ちなみに季節が合うとサンショウウオの天麩羅も出てくるらしい。









翌日、住宅のすぐ裏手でニホンザルの一家を見かけた。この写真には3匹しか写っていないが、6匹ぐらいはいたように思う。





サルを目撃したすぐ近くで、地元のおかあさんがコゴミ(シダの若芽)の天日干しを作っていた。保存食にするのだそうだ。干している間にサルに食べられてしまわないのだろうか??



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