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2014-08-16・なでしこレギュラーシーズン最終節

  • 2014.08.16 Saturday 23:30
ジェフ千葉レディースとベガルタ仙台レディースの最終節を観に、千葉県の五井にあるゼットエーオリプリスタジアムへ。



家を出るときは晴天で30℃以上あったのだが、途中から怪しい雲が出始めると同時に気温も急降下。現地に着いたときには22℃だったから一気に10℃も下がったことになる。おそらく前線が通過したのだろう。



雨の装備をしていかなかったので、急遽コンビニでビニールカッパを購入。要らぬ出費をしてしまった。



さて、試合はというと、ジェフ2−0ベガルタで、残念ながらベガLはrレギュラーシーズンの上位6チームに参加資格が与えられるエキサイティングシリーズへの進出を果たすことができなかった。両チームは勝ち点が同じで得失でベガLがリードしていたから、ベガLからすると引き分けでもよかったのだが、なにしろ攻撃がヘタだから今日もほとんどシュートらしいシュートまでいかない。ベガLは先制されるとアウトなのである。



上辻と川村といういい中盤を持ちながら、選手間の距離が遠く、確率の低いパスでつないでいこうというサッカーを志向しているので、上手くつながれば相手の裏が取れるが、基本的にはビルドアップがほとんど出来ない難しいサッカーを自らやってしまっている。選手がそういうサッカーをやりたいのか監督の戦術なのかは判らないが、先日のエルフェン戦もそうだった。



トップがボールを収めようとせずに確率の低いパスを選択してすぐにはたいてしまうし、ドリブルで持ち上がる選手は小山季絵ぐらいしかいないから、相手からするとあまり怖くないのではなかろうか。



ジェフLは安斎がゴリゴリいくし、菅澤はきちんとボールを収める。シャドーのように筏井が菅澤とポジションを入れ替えつつ、深澤もいやらしい。



ベガLは監督が交代しないとサッカーは変わらないのではないかなぁ。

2014-08-15・墓参とサングラス破損

  • 2014.08.15 Friday 18:47
晴天。玉音放送が流れた8月15日も晴天だったという。



墓参で新座の平林寺へ。片道75kmほど離れているので一日行事である。例年になく細い雑草が生えていて、草取りで汗びっしょりになってしまった。



帰り際、汗を流そうと、近くにある「にいざ温泉」へ初めて行ってみた。バスタオルとハンドタオルと室内着を貸してくれるので、着替えだけ持っていけばいいシステムのようだ。ただし最近のスーパー銭湯ほどには風呂の種類が充実しているわけではなく、外湯(露天)もないので、15分も入っていると飽きてしまう。慣れている地元の人は休憩室でいびきを立てながら寝ていた。何回か繰り返し湯に入るのだろう。泉質はぬるっとしていてよかった。



数年前にランニング用に買って、最近は日中の運転やサッカー観戦に使っているサングラスを自分の不注意で割ってしまった。ショック。なにかご先祖様に失礼なことをしてしまったのだろうか。

2014-08-14・町田へ

  • 2014.08.14 Thursday 19:54
たまに小雨がぱらつく曇天模様。とにかく湿度が高い。夕方あたりは温水プールの中を歩いているようだった。



昼過ぎに実家の町田へ。お盆なので明日は墓参に行かねばならないが、その前に仏壇に手を合わせてきた。



ノイズ対策の原稿に引き続き取り組んでいる。相変わらずまとめるのが難しい。頭の中で昨日から??が付いていた数値が検証できたので、少し進められそうである。

2014-08-13・さるすべりとノイズ対策

  • 2014.08.13 Wednesday 16:20
数日前から庭の百日紅が咲き始めた。夏も後半戦に突入といったところだろう。



2010年(http://www.sekitechnologies.com/blog2010/1007302127.html)と比べると、10日ほど遅いようだ。



回路のノイズ対策の連載記事を書いている。専門性が高いのでなかなか難しく、一日1500字から頑張って2000字がいいところ。理論はあまり勉強してこなかったので、こういうときに苦労してしまう。分量的にはようやく半分まできた。

2014-08-12・神保町へ

  • 2014.08.12 Tuesday 22:35
小雨がぱらつく曇天で、北海道並に涼しい一日。



IT系の導入事例記事を書けるライターさんを探しています、とお問い合わせを頂戴した会社さんに挨拶に伺うために、神保町へ。



具体的な話はこれからだが、繋がってくれると嬉しい。



一方で、21日に二つの取材案件を別々の制作会社から打診されたのだが、時間帯が重複する可能性があるとして、あとから連絡いただいた方は止む無くお断りすることになった。



ちなみにスケジュールは、ギャラの多寡に関係なく、当たり前の話だが先に連絡を頂戴したほうを優先している。

2014-08-11・東川フォトフェス

  • 2014.08.11 Monday 23:56
昨晩乗る予定にしていた「急行はまなす」の上りは、twitterの情報によると63分遅れで青森に着いたそうだ。道南に大雨の注意報だか警報が出たので途中で運転打ち切りにでもなるかと思っていたが、そこまではひどくなかったようだ。ただし下りは倒木があった影響で1時間58分も遅れたという。2時間遅れると急行料金を払い戻ししなければいけないから、運転士は最後は必死に走ったらしい。



さて、東川フォトフェスは2008年にインディペンデンス展に出すために自費で行った以来である(http://www.sekitechnologies.com/blog2008/0808041156.html)。



ここ久しく、仕事として撮る写真はともかく、作品的(作家的)な活動に興味を失っているので、久しぶりに写真に囲まれた三日間だった。



とくに面白いのが高校生による写真甲子園だ。前回も今回も金曜のファイナル審査会を見ただけだが、できれば水曜のファースト審査会と木曜のセカンド審査会も見てみたいと感じた。貼り出されている提出写真を見ると、高校生的な写真はもちろん多いのだが、限られた時間の中でこんな写真も撮ってしまうのか!、と驚かされる写真も何枚かある。



素晴らしいフォトフェスだが、東川町へのアクセスは依然として不便のままである。雑魚寝する宿泊所はあるが、ビジネスホテルはバスで40分ほどかかる旭川駅周辺まで行かないとない。町にホテルができれば、アクセスも便利になり、お金も町に落ちる。通常期に空室をどう埋めるか、という議論はあるだろうが、旭山動物園など周辺観光地への拠点としての役割を担うなどの振興策は考えられないのだろうか?(まぁ部外者が思いつくことはすでに検討されているのだろうが)



また、「写真の町」は宣言しているものの、道の駅である「道草館」に行っても「写真の町」ならではのお土産が売られていない。プロモーションを外部業者に投げずに町だけで頑張っている限界かもしれない。



そういった要改善点はあるものの、町の人の「おもてなし」は見事だった。もっと多くの写真家に参加・訪問してもらえればと思う。



今回は飯塚氏や浅野氏や臼田氏らと旧交を暖めることができた。また機会があればぜひ訪れたい。

2014-08-10・東川三日目ののち帰宅

  • 2014.08.10 Sunday 23:53
今日はインディペンデンス展の合評など。



「急行はまなす」で帰ろうと思っていたが、台風11号による遅延や運休を懸念して、格安でチケットを確保し、急遽フライトにて帰ることに。



無事帰宅して、これは自宅から書いている。



東川フォトフェスについてはまたいずれ。

2014-08-09・東川二日目

  • 2014.08.09 Saturday 23:25
今日は30回目となる東川賞の授与式など。



台風11号の接近にともない、帰りの足に迷い始めている。フライトでさっさと帰ったほうが安全かもしれないが、旅としては全くツマラナイ。判断に迷う。



何よりも、各地で被害が出ないことを祈る。

2014-08-08・東川(一日目)

  • 2014.08.08 Friday 23:59
東川国際フォトフェスの取材のために、北海道の東川町に来ている。



今日は写真甲子園のファイナル。高校生の初々しい写真に触れた。



台風が接近中で帰りの足が心配である。

2014-08-07・パン屋二日目と編集会議

  • 2014.08.07 Thursday 22:20
今日も丸一日ベーカリー関係の取材。iPhoneのアプリを覗いていたら、千代田区で36.9℃という民間の温度データが流れていた。冷房の効いた会議室にこもっていたおかげでその点は楽だったが、残暑はこれからだ。皆さんもご自愛ください。



夕方からは半蔵門に移動して、日本写真家協会で会報の編集会議。ルーチンとしてはある程度は回ってはいるが、それでも毎号のようにいろいろと対処せねばならない問題が出てくる。逆にそれが面白いともいえるのかもしれない。



ガソリンを3000円ほど給油。ハイオクはリッター174円。もう少し円高にならないものか。



さて、金曜から日曜の予定で、北海道東川町で開催されている東川町国際写真フェスティバルの取材に出掛けてくる。それなりに涼しいようなので、どんな服装を選べばいいのかが小さい悩み。そろそろパッキングしないといけない。

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