【雑記】金魚成長中
- 2013.09.17 Tuesday 13:38
台風18号が通り過ぎてすっかりと秋の空気に入れ替わった感じです。
ちなみに今回の強風で雨戸が吹っ飛びました。一昨年の台風15号では車庫のシャッターカバーが壊れました。築40年ぐらいの我が家、だいぶあちこちにガタが来ていますが、直したくても先立つものがなくて・・・。(お仕事絶賛募集中です)
6月に孵化した金魚。最初200匹くらいはいたのですが、自然と減って今は7匹。同じ時期に孵ったのに個体によって大きさがまったく違うのが不思議です。やはり成長が早いほうが丈夫で、チビは2匹しか残っていません。
あ、そういえば2020年オリンピックの東京開催が決まったようですね。あとiPhone5s/5cが発表されて、絶対にやらないと言っていたNTTドコモもappleの軍門に。Jリーグでは2シーズン制問題がかまびすしくなっています。そして喉に引っかかった小骨のように、頭のどこかに引っかかっているのが、収束とは縁遠い放射性汚染水問題。溶けた燃料がメルトスルーでどんどん地下に降りていって、マントルに吸収されるとか、そういう奇跡でも起こらないものでしょうか。
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ちなみに今回の強風で雨戸が吹っ飛びました。一昨年の台風15号では車庫のシャッターカバーが壊れました。築40年ぐらいの我が家、だいぶあちこちにガタが来ていますが、直したくても先立つものがなくて・・・。(お仕事絶賛募集中です)
6月に孵化した金魚。最初200匹くらいはいたのですが、自然と減って今は7匹。同じ時期に孵ったのに個体によって大きさがまったく違うのが不思議です。やはり成長が早いほうが丈夫で、チビは2匹しか残っていません。
あ、そういえば2020年オリンピックの東京開催が決まったようですね。あとiPhone5s/5cが発表されて、絶対にやらないと言っていたNTTドコモもappleの軍門に。Jリーグでは2シーズン制問題がかまびすしくなっています。そして喉に引っかかった小骨のように、頭のどこかに引っかかっているのが、収束とは縁遠い放射性汚染水問題。溶けた燃料がメルトスルーでどんどん地下に降りていって、マントルに吸収されるとか、そういう奇跡でも起こらないものでしょうか。
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【雑記】夢十夜
- 2013.09.08 Sunday 17:53
私はどこかの研究室にいるようでした。部屋の壁はオフィスなどにありがちな薄いベージュで、部屋には数卓の大きめのテーブルがありました。
研究者風の或る男(仮に研究者Aとします)が部屋から出ていったところで、もう一人残った研究者風の男(仮に研究者Bとします)が、この部屋には盗聴器が仕掛けられているといったようなことを教えてくれます。ほどなくして、黒い作業服に身を包んだ技術者風の男が部屋に到着して盗聴器を発見し解体します。
研究者Bはこれは研究者Aの仕業だということを述べて、研究者Aは敵である一方で、自分は私の味方の側にいることをアピールして、それを私も信じます。
研究室の奥のほうから黒いワンピースかスーツに身を包んだ女性が現れます。年齢は40代ぐらいでしょうか。どこかで会ったような記憶もありますが思い出せません。
その女性は私に、さっきまで研究室にいた研究者Bが部屋を出ていったところで、あとを追うように目配せして、私はそれに従います。
研究者Bを追うようにしてその部屋を出たところで、私は別の男性二人に両脇を拘束されます。右腕を拘束したのは老人で、左側は小柄な男性でした。
小柄な男性は「関さんには死んでもらいます」と聞き慣れた声でいいます。声の主はかつての部下だったM岡君です。M岡君は私の右腕を拘束している老人を指して、「H部さんですよ」と教えてくれます。H部君もかつては私の部下でした。
どうやら私は入ってはいけない施設に入り、見てはいけない何かを見てしまったようです。かつての先輩を平気で殺すほどに職員を訓練している秘密組織のようでした。
先ほど研究者Bが、盗聴の疑惑を研究者Aに掛けて私を信頼させたのも、研究者Aと研究者Bが仕組んだことだったのです。なんと手の込んだことをするのでしょう。
H部君の老人の変装はとてもよく出来ていました。今の変装技術はすごいんだな、と関心しているところで、H部君は左手で私の右腕を拘束しながら、右手で細い注射器を取り出しました。私に毒を注射して殺すようです。
暴れても勝ち目はなさそうなので、拘束されていてあまり自由にはならない右手をなんとか延ばしてH部君の右手とともにその注射器を掴み、親指を巧く使って注射針を落とすのに成功します。そして、針が外れた注射器をH部君の右手とともに振って、毒液をあたりに撒き散らしました。彼らに掛かれば少しでも逆襲できますし、毒液がなくなれば殺されません。
しかしH部君は平気です。「そんなことをやったって関さんに毒液が掛かるだけですよ」と言います。そうでした。H部君もM岡君も変装しているので人工皮膚があり、仮に毒液が顔に付いたとしても身体には吸収されないのです。
注射器を振った弾みで毒液が私の指先に付いたのでしょう。その毒が回るにつれて少しずつ動悸が激しくなり、視界の周囲が暗くなってきました。残念ながらH部君もM岡君には何の変化もなく、逆襲は成功しなかったようです。
苦しくなってきた私はとうとう床に座り込んでしまいました。喉がとても渇きます。「水が欲しい、最後に水ぐらい飲ませてくれよ」とかつての部下だった二人に頼むと、しょうがないかという感じで老人に変装したH部君が水を持ってきてくれました。
しかしH部君は私にコップは渡してくれません。割った破片を武器にでもしたら困ると考えたのでしょう。どこまでも用心深く、訓練を受けている様子が伺えます。私の口に入るように、顔の少し上から水を垂らしてくれました。
という意味不明な夢を見て今日は目が覚めました。ちょうど「帝銀事件・大量殺人獄中32年の死刑囚」という1980年制作のテレビドラマを観ているところなので、平沢貞通氏が拘束・逮捕される場面が頭のなかで再構成されたようです。
ちなみに実在するM岡君もH部君も秘密組織の人間ではないと思います(笑)。先日は横浜駅西口で彼らと牡蠣三昧を喰いました。絶品でした。
茨城産・岩牡蠣「鹿島」
北海道産・真牡蠣「仙鳳趾」
岩手県産・真牡蠣「大槌」
ギターにばかりうつつを抜かしていてブログがおろそかになっていますが、やや不景気ながらも元気です。
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研究者風の或る男(仮に研究者Aとします)が部屋から出ていったところで、もう一人残った研究者風の男(仮に研究者Bとします)が、この部屋には盗聴器が仕掛けられているといったようなことを教えてくれます。ほどなくして、黒い作業服に身を包んだ技術者風の男が部屋に到着して盗聴器を発見し解体します。
研究者Bはこれは研究者Aの仕業だということを述べて、研究者Aは敵である一方で、自分は私の味方の側にいることをアピールして、それを私も信じます。
研究室の奥のほうから黒いワンピースかスーツに身を包んだ女性が現れます。年齢は40代ぐらいでしょうか。どこかで会ったような記憶もありますが思い出せません。
その女性は私に、さっきまで研究室にいた研究者Bが部屋を出ていったところで、あとを追うように目配せして、私はそれに従います。
研究者Bを追うようにしてその部屋を出たところで、私は別の男性二人に両脇を拘束されます。右腕を拘束したのは老人で、左側は小柄な男性でした。
小柄な男性は「関さんには死んでもらいます」と聞き慣れた声でいいます。声の主はかつての部下だったM岡君です。M岡君は私の右腕を拘束している老人を指して、「H部さんですよ」と教えてくれます。H部君もかつては私の部下でした。
どうやら私は入ってはいけない施設に入り、見てはいけない何かを見てしまったようです。かつての先輩を平気で殺すほどに職員を訓練している秘密組織のようでした。
先ほど研究者Bが、盗聴の疑惑を研究者Aに掛けて私を信頼させたのも、研究者Aと研究者Bが仕組んだことだったのです。なんと手の込んだことをするのでしょう。
H部君の老人の変装はとてもよく出来ていました。今の変装技術はすごいんだな、と関心しているところで、H部君は左手で私の右腕を拘束しながら、右手で細い注射器を取り出しました。私に毒を注射して殺すようです。
暴れても勝ち目はなさそうなので、拘束されていてあまり自由にはならない右手をなんとか延ばしてH部君の右手とともにその注射器を掴み、親指を巧く使って注射針を落とすのに成功します。そして、針が外れた注射器をH部君の右手とともに振って、毒液をあたりに撒き散らしました。彼らに掛かれば少しでも逆襲できますし、毒液がなくなれば殺されません。
しかしH部君は平気です。「そんなことをやったって関さんに毒液が掛かるだけですよ」と言います。そうでした。H部君もM岡君も変装しているので人工皮膚があり、仮に毒液が顔に付いたとしても身体には吸収されないのです。
注射器を振った弾みで毒液が私の指先に付いたのでしょう。その毒が回るにつれて少しずつ動悸が激しくなり、視界の周囲が暗くなってきました。残念ながらH部君もM岡君には何の変化もなく、逆襲は成功しなかったようです。
苦しくなってきた私はとうとう床に座り込んでしまいました。喉がとても渇きます。「水が欲しい、最後に水ぐらい飲ませてくれよ」とかつての部下だった二人に頼むと、しょうがないかという感じで老人に変装したH部君が水を持ってきてくれました。
しかしH部君は私にコップは渡してくれません。割った破片を武器にでもしたら困ると考えたのでしょう。どこまでも用心深く、訓練を受けている様子が伺えます。私の口に入るように、顔の少し上から水を垂らしてくれました。
という意味不明な夢を見て今日は目が覚めました。ちょうど「帝銀事件・大量殺人獄中32年の死刑囚」という1980年制作のテレビドラマを観ているところなので、平沢貞通氏が拘束・逮捕される場面が頭のなかで再構成されたようです。
ちなみに実在するM岡君もH部君も秘密組織の人間ではないと思います(笑)。先日は横浜駅西口で彼らと牡蠣三昧を喰いました。絶品でした。
茨城産・岩牡蠣「鹿島」
北海道産・真牡蠣「仙鳳趾」
岩手県産・真牡蠣「大槌」
ギターにばかりうつつを抜かしていてブログがおろそかになっていますが、やや不景気ながらも元気です。
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