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エビバデしてきた

  • 2010.01.30 Saturday 22:55
 ソフトバンクの「iPhone for everybody」(俗称「エビバデ」)キャンペーンが1月末で終了して、2月からは実質値上げの「Wi-Fiバリュープラン(i)」に切り替わるので、数日悩んだ挙句、結局契約。



 広告業界、iPhoneは持ってません・使い方なんて知りません、だと、たまに肩身の狭いときがありまして(言い訳)・・・



 飽きっぽい性格なもんで、シャープのリナザウ(Linux Zaurus)とかウィルコムのW-ZERO3[es]とか、半年くらいで放り投げてきた過去があるのですが、さてさて、ちゃんと使って元取らないと。



 その前に原稿あげなきゃ。

にわかに忙しい

  • 2010.01.29 Friday 02:14
 先週まではプチ失業状態でのんびりとしていたんですが、おかげさまで土日あたりから急に忙しくなって、締め切りのピンチが続いております。自分の意思では仕事の量を平準化することができないので致し方ありません。仕事ができることに感謝しつつ頑張りマッス。





 とくに意味はありませんが、仕事部屋に鎮座ましますデジタル複合機(コピー/ファックス/プリンタ)。ブランドはNTTで、中身はパナソニック製。自宅にコピー機があると何かと便利だったりします。

上大岡〜弘明寺

  • 2010.01.24 Sunday 16:18
 上大岡に黒ずくめの怪しい人(笑)が出現。





 予定を変えて二人で弘明寺駅まで散歩と相成りました。













 一見するとかわいいのに少しでも近づくと激しく吠え立てるポメラニアン。飼い主のおばあさんは恐縮しきり。





 瑞應山弘明寺の境内猫は人気者。





 地場の中華屋に入ったはいいものの味はビミョー。







*ist DS2 + DA21mm F3.2 AL Limited



 久しぶりに楽しい散歩でした。お昼ご馳走様でした>白ヒゲさま

妻が鉄道模型を捨てた話

  • 2010.01.22 Friday 00:21
 最近話題に(というより繰り返し話題に?)なっている「鉄道模型を捨ててから、夫の様子がおかしい」という2chの過去ログ。



 古い鉄道模型を新居の一室に広げたままにしていた夫に対して奥さんがキレて、留守中に無断で処分したまではよかったが、その後しばらくすると夫が腑抜け状態になってしまったという話。実話かフィクションかはわかりませんが、妙にリアル。妙に切実。







 鉄道模型に限らずコレクションは他人にとってはたいていがガラクタ。一方で持ち主本人にとっては、こつこつと集めてきた過程での思い出も含まれた貴重なモノ。実際はほとんどが不要であっても、そういったモノに囲まれているだけで落ち着く、あるいは物置に死蔵でもいいからこの世に存在していさえすれば落ち着く、という人も多いのではないでしょうか(一般には♂にその傾向がありますね)。



 整理が下手でいろいろなモノがついつい自室から溢れてリビングにまで及びがちなので注意しなければと、嘘か本当か判らない過去ログを読んで思うのであります。



 女性の皆さんも伴侶のモノ溢れては大目にみてやってください。

広角レンズ新調・上大岡

  • 2010.01.20 Wednesday 13:13
 スナップ用にペンタのDA 21mm F3.2 AL Limitedを購入(もちろん中古ですけど)。今月の物欲はこれで打ち止め。



 *istとの組み合わせは軽くていいのですが、ペンタのレンズは距離リングの回転方向が長年慣れ親しんでいるLEICA/CANON/CONTAX系とは逆なので、いつも頭(指)が微妙に混乱します。米国に行ったときに右側通行の車線を運転しているような気分とでも言いましょうか。まぁNIKONのマニュアル機(NIKONも逆)もたまに使うので、だいぶ慣れてはきましたが。

















*ist DS2 + DA21mm F3.2 AL Limited



 昨日の夕方の上大岡





猫も杓子もツイッター

  • 2010.01.19 Tuesday 17:46
 週刊ダイヤモンドが「2010年ツイッターの旅」と題してtwitterを大特集。副題が「使えないでは済まされない!」とあって、なんだか脅されている気分がしなくもありません(尤も不安を煽るのはFUDマーケティングの基本ですが)。







 先日放送されたNHK教育テレビの「めざせ!会社の星」では、「ネットのつぶやきが仕事を変える!」と題して、中小企業がtwitterを使って仕事の案件を獲得した事例などを紹介していました。



 鳩山由紀夫総理が危なっかしいと言われながらもtwitterを始める一方で、自民党の谷垣党首は「つぶやきは好きな方にしていただければ足ること」として対抗せず、失地を回復するひとつの手段をみすみす捨てて空気読めてない宣言をしたのはつい先日のこと。



 twitterを使っている人(企業)と使っていない人(企業)、twitterをばりばり活用している人(企業)と単に使っているだけの人(企業)、そういった人・企業の間に「twitterディバイド」が生まれてくるのでしょうかね。まぁなんとも忙しい時代。





女子駅伝・小島一恵

  • 2010.01.18 Monday 23:02
 このところマラソンと駅伝のテレビ中継はほぼすべて観ているのですが、いつも惚れ惚れするのが立命館大学陸上部小島一恵さんの走り。胸をぐいっと張り、上半身をリズミカルにひねりながら、ダイナミックなストライドでスピードに乗って走っていくフォームには、ほかの女子選手にはない美しさを感じます。



 昨年12月の全日本大学女子駅伝ではアンカーを任され、1'24"遅れの2位で襷を受け取り、佛教の西原選手を猛追して区間タイを出す力走。(佛教が強くなってしまった今、立命館は連覇がならずにゴール後に号泣したそうですが)



 昨日の全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では、京都チームのアンカーとして出場し、6位で襷を受け取ったあと、長崎の藤永選手らを振り切って3位まで上げてゴール。



 10キロくらいの距離では途中でペースが落ちないのが彼女の強さ。4月からは豊田自動織機に入社し名伯楽と言われる小出義雄氏の門下生になるそうなので、そのパワフルでダイナミックな走りを磨いて、2016年のリオデジャネイロオリンピックあたりにマラソンランナーとしてぜひ出て欲しいなぁと勝手に思ってます。



 ちなみに今度の日曜日に広島で開催される全国都道府県対抗男子駅伝競走大会では、福島県のチームに、フルマラソンランナーとしては日本でいまいちばん強い佐藤敦之選手(中国電力)と、箱根駅伝5区で今年も区間記録を塗り替えた東洋大の柏原君が出るので、こちらも注目かもしれません。

治水対策の転換

  • 2010.01.17 Sunday 23:33
 毎日jpしかニュースを流さなかったようなんですが、こんな検討会が開かれているのですね。メモとして。



 できるだけダムに頼らない治水対策を検討している国土交通省の「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」が15日開かれ、「洪水を許容する政策への転換を検討することが必要」との判断で一致した。従来の治水策はダムと堤防で流量を調節して河川からあふれさせないことを目指してきたが、河川のはんらんを許容して洪水を分散させる「流域治水」へと転換される可能性も出てきた。(毎日jp




 1回目の議事録等はこちら。

今後の治水対策のあり方に関する有識者会議

夢の島公園

  • 2010.01.16 Saturday 16:09
 トレーニングのイベントがあったので木場にある夢の島公園へ。気温5℃+風速7メートルという厳しいコンディション下での12kmビルドアップ走で、わたしバテましたわ。



 着替えたあとで第五福竜丸展示館に立ち寄ってみました。米国がビキニ環礁で行った水爆実験の際に「死の灰」を浴びた船です。













 戦争は肯定しませんが鶴を折ることが平和ではないと思う・・・





 長らく海中にあったエンジンは外に展示。





 霜柱を踏んだのは何年ぶり?

新刊2冊

  • 2010.01.16 Saturday 00:06
 ビジネス本(とくに翻訳本)はあまり買わないのですが、面白そうなので自分としては珍しく2冊も購入しました。ここに答えは載っていないにしろ、明日の知識として仕入れておくために。



・「フリー」クリス・アンダーソン/NHK出版

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。

それは可能性(確率の意味?)の問題ではなく、時間の問題だ。

フリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?



無料のルール

1. デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる

2. アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない

3. フリーは止まらない

4. フリーからもお金儲けはできる

5. 市場を再評価する

6. ゼロにする

7. 遅かれ早かれフリーと競いあうことになる

8. ムダを受け入れよう

9. フリーは別のものの価値を高める

10. 稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう


 なんか面白そうでしょ。かなりページ数があるので読破は大変そうですが。







・「使ってもらえる広告」須田和博/アスキー新書

広告が効かなくなった、見てもらえなくなった、と言われ続けて随分経ちます。生活者(消費者)にとって一見無関係と思われる情報はスルーされてしまうこの時代に、いかに生活者の間に入り込めばいいのでしょうか――。



本書では、サービスとしての広告を開発し、身近なところから実感を持って生活者=ユーザーと「キズナ」をつくり上げる「使ってもらえる広告」を提案します。グラフィック、テレビCM、ウェブ……すべてを経験してきた人気クリエイティブディレクターが語る「広告の最前線」。


 須田氏は「ミクシィ年賀状」をプランニングした一人です。





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