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梅の仕込み(その2)

  • 2015.06.15 Monday 20:14
梅男子である(笑)。



6月8日に梅酒の第二弾を仕込んだ。





「島唄」という泡盛にした。今年は4升全部泡盛なので、出来上がりはちょっと強烈かもしれない。





砂糖の計量を間違えて少し多めにいれてしまったようだが、まぁ許容範囲だろう。





青梅:2.1kg

角砂糖:950g?(テキトー)

島唄30度:3600cc



6月5日に仕込んだ第一弾はこんな感じ。黒糖を入れたためか上澄み部分が少し濁っているが、その後数日して透明になった。





6月13日に梅干用の梅を収穫した。





追熟のため二日ほど室内においておいたら、熟しが進みすぎて何個か傷んでしまった。6月15日に慌てて漬ける(写真撮り忘れ)。



梅:3.0kg

塩:400g(重量比13.3%)



数日して梅酢が上がってきたら正解である。



梅干には適さない残った梅で梅ジャムを。家族が食べてくれないので張り合いがない。



梅:240g

グラニュー糖:230-240g(テキトー)

梅酒の仕込み(その1)

  • 2015.06.05 Friday 13:49
梅の実の一部がほんのり黄色く色付き始めてきたので、急いで梅酒用の青梅を収穫。2.2kgほどを奥さんの実家へ。残りのうち2.2kgほどを仕込む。



ちょっと青すぎた? もう数日してからでも良かったような気もする。



ホワイトリカーよりも泡盛のほうが味や香りが豊か(複雑)に仕上がることを昨年発見したので、近所のスーパーで売っていた久米仙の35度の古酒(くーすー)を使ってみる。





さらに、沖縄の泡盛には沖縄の黒砂糖が合うに違いない、という勝手な理屈で、黒砂糖を加えてみる。





黒砂糖のせいで色があまり美味しそうに見えないが、さて、どうなりますやら・・・・





今年のレシピ

青梅:2.2kg

角砂糖:650g

黒砂糖:300g

久米仙35度:3600cc



昨年の梅酒はきれいな琥珀色になっている。ほぼ毎日のようにチビチビとやっている。



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