20日（月）は「SAWA and Friends, New Year’s Night 2014」という東日本大震災復興チャリティイベント（チャリティフットサル）を観戦。昨年は国立競技場でしたが、今年は府中市立体育館にて、ややこじんまりとした開催になりました。



出場選手がとにかく豪華。



SAWA and Friends

澤 穂希／近賀 ゆかり／川澄 奈穂美／岩清水 梓／阪口 夢穂／宮間 あや／福元 美穂／鮫島 彩／丸山 桂里奈／大野 忍／大儀見 優季



Legend Players

加藤 久／ラモス 瑠偉／松木 安太郎／金田 喜稔／武田 修宏／福田 正博／松原 良香／中村 忠／澤登 正朗



GAKU-MC and ナオト・インティライミ's Friends

GAKU−MC／ナオト・インティライミ／藤巻 亮太／And yu yukky／Marco.／ディエゴ・加藤・マラドーナ／木暮 賢一郎／皆本 晃／田中 俊則



GAKU-MC and ナオトチームを含めて皆さんとにかくサッカーが巧いので、かなり白熱しながらも面白いゲーム展開で、会場はとても盛り上がりました。BS日テレで2月2日だかに放送するそうです。アリーナ席の最前列に座っていたので多分たくさん映っています（笑）。



豪華なメンバーを集めてチャリティイベントを開催できるのは澤さんの力。しかし、この人こそ「Legend」と思います。





ナンバーは若干違いますが（岩清水→3、阪口→6、丸山→18）、ドイツ女子ワールドカップでの優勝メンバーが並んでると思うと、なかなか感動・胸熱です。





我が川澄ちゃん、もとい、みんなの川澄ちゃんは、イベントが終わったあとも最後までファンサービス。おじさんはミーハーなのでサインまでもらってしまいました。米国リーグへの移籍が取り沙汰されていますが、とにかく怪我だけはしないように、日本であっても海外であっても活躍を祈っています。





あと2か月足らずで震災から3年ですね。3月か4月に東北に行ってみようかとも考えています。



※なでしこリーグ主催試合ではないし、イベントのウェブにもINACのウェブにも禁止事項としては出ていないので、写真アップは問題ないと判断しましたが、なにかあればご指摘ください。

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日本写真家協会（JPS）で会報誌の編集作業。13時スタート（やや遅れて合流）で、終わったのが18時過ぎ。まだ入稿前で作業はあまりないのですが、いい会報を作りたいという想いからか、長丁場となりました。



その後、場所を移して、編集委員でささやかな新年会。



帰りに、有楽町で乗り換えたついでに、３日に起こった火事の現場に行ってみたところ、マツキヨまでは普通に営業中。現場はフェンスで覆われていましたが、若干ですが焦げた臭いがまだ漂っていました。





















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)

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我が家の軒先を寝床にしている地域ネコのニャーちゃん。いつものような元気がなく、おなかの左側になんとなくしこりがあって触ると嫌がるので、内蔵系の病気だと厄介かつ緊急性が高いのではなかろうかと判断し、嫌がるところをカゴに入れて動物病院へ。



触診でもお腹に確かになにかありますねと先生。レントゲンでは判らず、腹部エコーをかけてもらったら、水か何か（リンパ液、血液、膿、etc.）が溜まっているらしいとの所見。ただし詳細は全身麻酔の状態で針を刺してサンプルを採らないと判断できないとのこと。あまりお金も掛けられないので、様子を見ることにして、皮下点滴を少し打ってもらって帰宅。





ところが庭の猫ベッドのところで開放したとたんに、脱兎のごとくどこかへ逃げていってしまい、一晩経っても帰ってこない。この家にいると捕まえられて病院に連れていかれると刷り込まれてしまったのか！？



なんだか貢いでいた女に振られた気分（泣）。おじさんは寂しいので、早く帰ってきてちょうだいね。



[2014/01/10夜] 家出ネコがいつの間にか帰ってきて、軒先のベッドで寝ていました。二日間、どこに行っていたんでしょうか。まぁ、よかったよかった。

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明けましておめでとうございます。



さて、元日は天皇杯決勝を観戦に息子と国立競技場へ。



マリノスの試合を観るようになってから、2008年（vs ガンバ）、2011年（vs 京都サンガ）、2012年（vs 柏レイソル）とそれぞれ準決勝を国立で観戦しましたが、いずれも残念ながら敗退してしまい、決勝を観戦するのは今回が初めてです。



今シーズンはリーグ戦最終節で優勝を逃すという悲しくつらい経験をしたわけですが、そのせいか決勝ではサポーターも選手も肩肘に力が入ることなく自然体で勝利を確信していたような印象でした。



実際に試合が始まってみれば、90分を通して対戦相手のサンフレッチェ広島を圧倒し、２−０の完封勝利となりました。もしかしたら、サンフレッチェ側の選手が心のどこかでマリノスをリスペクトしすぎていたのかもしれませんし、あるいはリーグ戦でマリノスに２敗しているにもかかわらず棚ボタで得たリーグ優勝に対して後ろめたさのような気持ちがあったのかもしれません。







「民衆の歌」をバックに微風にたなびくフラッグは本当に美しいのでぜひ日産スタジアムにお越しください









試合終了のホイッスルが鳴った瞬間





夕陽に映えるトリパラ









高円宮妃から中村俊輔キャプテンに賜杯が授与さる













忘れることのないであろう2013年シーズンはこれで終了です。ありきたりですが、選手・スタッフの皆さんにはお疲れさま、そしてありがとうと伝えたいと思います。



2014年シーズンは2月23日のゼロックス・スーパーカップからスタート。相手は今回と同じくサンフレッチェ広島。ACLでの戦いも控えています。観るほうも忙しくなりそうです。

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