土用を過ぎたので、6月13日に漬け込んだ梅を天日干しに。初めてだったので、紫蘇は入れずに、白梅干しとして作ってみました。





延べ四日間干さねばならないので、週間予報を毎日見ながら、晴れが続く日を待って、ようやく今日に。とはいえ最近は豪雨が突然やってくることもあり、あまり油断できません。



今日は昼間干して、夜は梅酢にいったん戻し、明日から三日間昼夜干して、そのあと常温で３か月ほど寝かしてから、ようやく食べられるそうです。手間をかけただけ美味しくなりますように。

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「日本でいちばん入場者数を見込めるスタジアムはどこかね？」



「はっ、おそらく日産スタジアムと思われます。キャパは72,327席で、大物ロック歌手やアイドルグループのライブにも使われております」



「んじゃそこでやろ。チケットばんばん売れて儲かるだろ。で、そこをホームしてるチームってどこなの？強いの？」



「はっ、横浜F・マリノスというチームがホームスタジアムとして使っております。有名な中村俊輔選手や日本代表センターバックがいますのでそこそこ強いかと」



「シュンスケ・ナカムーラって、誰？」



「はっ、かつてセルティックに所属していて、2006年のチャンピオンズリーグでは、ホームとアウェイの両方で、我がチームにフリーキックを決めております」



「そんなことあったっけ。まいいや。うちは客さえ入ってくれればいいんんだから」



といったやりとりのあったあと、



「んじゃ番組の煽りは『香川凱旋』と『日本代表新旧10番対決』で決まりだな。香川にはゴール決めてもらって、亀田戦と合わせて視聴率ウハウハということで」



「万が一マリノスが勝っちゃったりしたらどうします？」



「ないない、相手はプレミア20連覇だよ。マリノスなんてフルボッコでしょ。あ、それから、MOM（マンオブザマッチ）は香川に決めたから、あとは段取りよろしくね」



といったやりとりがあったどうかは知りませんが、さてフタをあけてみたら・・・



香川はまさかのベンチスタート、開始１分もせずマリノスが先制、俊輔は体調不良で前半20分で退いて帰宅してしまいピッチ上で新旧10番の共演は実現せず、一時期は赤チームが逆転するも若手主体のマリノスが同点に、後半に登場した香川のシュートはことごとく不発、終了間際に比嘉さんのフリーランが利いてマリノスが決勝点を決めて３−２で試合終了。



「サッカーは何が起こるか判らない」という格言を地でいくような、いろいろな人の思惑をことごとく裏切ったドラマチックなゲームでした。いやーそれにしても面白かった・楽しかった。相手のコンディションがあまり良くなかったとはいえ、Ｊリーグの逞しさを示すとともに、若手の躍動が見られた好ゲームになりました。Ｊリーグ各チームのサポーターはチームの垣根を越えてマリノスを応援・評価してくれたようです。



このゲーム、間違いなく語り草になるでしょうね。



試合開始前、選手入場後





試合終了後に場内を一周する香川





スタジアムへの入場が始まる前の16:30頃に、スタジアムを掠める形で猛烈な雨雲が襲来。雨が通り過ぎるまでアメッシュを見ながら小机駅で待機していたのであまり濡れませんでしたが、東急線などが止まって試合開始に間に合わなかった人もたくさんいたようです。



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LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



バラ売りを3個のみ購入。しかし統一価格で鉢植え2,500円はちょっと高過ぎでは？？



モデルになっていただいた皆さんありがとうございました。何かあればご連絡くださいませ。

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打ち合わせの帰りに浅草寺に寄って、「四万六千日」分の参拝に相当するというほおずき市を覗いてきました。





















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



掲載許可もらわなかったけどお許しを。

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梅雨が明けてちょろスナにはきつい季節がやってきました。





（これのみ上大岡）

















LEICA M9-P + SUMMICRON f2/35mm (4th)



根岸線の新杉田駅周辺は殺風景ですが、京急線の杉田駅周辺には商店街がまだ生き残っています。

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今日あたりに配本となっている日本写真家協会（ＪＰＳ）の会報153号に「縮小するフィルム市場の現状」という記事を４ページ執筆いたしました。



ＪＰＳとして市場統計データをこれまで掲載したことがなかったことや、フィルム銘柄の製品終息が相次いでいるため、こうした状況を中間総括的に一度は記録しておいたほうがいいのではないか、という主旨の企画を編集委員会に提案して書いた記事です。現在販売されているフィルムの一覧やフィルムカメラの一覧も簡単にまとめてあります。いわば2013年6月末時点でのスナップショットです。



何年かして振り返ったときに、当時はこういう状況だったのか、ということが判るかと思っています。



会報は書店等では売っていませんが、公益事業として会員外にも配布・頒布はしていますので、興味のあるかたは日本写真家協会に問い合わせてみてください。









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ン十年前の話ですが、中央線の荻窪あたりの北側に「トオクノシンセキヨリ、シチヤノオオクラ」という文字看板が屋根の上に掲げられているのが見えたのを覚えています。今もあるのでしょうか？



子供のときは意味が判りませんでしたが、だんだんと大人になるにつれて、「なるほど、遠くの親戚に頼んでお金を工面するよりも、あなたの近くにある質屋の大蔵のほうが便利ですよ」という意味だということが判ってきました。



先日ブラジルで開催されたコンフェデレーションズ杯。ワールドカップの予行演習のような大会ですが、開催国ブラジルが無敵艦隊と称されるスペインにまったくサッカーをさせずに圧勝し、驚異的な強さを見せ付けて終わりました。日本はアジア代表として出場しましたが、予選リーグで３戦全敗。イタリア戦はいいところまでいきながらも敗れるという「勝負弱さ」を発揮。ワールドカップ本番まであと一年というなかで、黄色信号が点き始めている感じです。



代表日程を避けるためにほぼ一か月間中断していたＪ１もナビスコカップ準々決勝から再開。我が横浜をホームタウンとする我が横浜Ｆ・マリノスは、鹿島アントラーズと対戦し、アウェイの第一戦は２−０、そしてホームの第二戦は３−１と圧勝し、見事に準決勝に進出。



試合に勝つとホーム席でトリコロール・パラソル（通称トリパラ）が回ります。











iPhone5



ということで、「トオクノニホンダイヒョウヨリ、チカクノマリノス」（笑）。

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KIOSKなどで販売されているビジネス雑誌「リベラルタイム」の８月号に、ネット生放送に関して２ページ執筆しております。店頭には明日並ぶ模様です。機会があればお手に取ってください。









先日紹介したプレジデント誌に続いてビジネス誌が連荘となりました。「アラフィフで始めるギターの話」なんていうエッセイ連載のオファーとか、来ないかなぁ（笑）。





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