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2011-09-10・プリンスリーグ

  • 2011.09.10 Saturday 23:26


 撮り忘れ・・・(ハッシュドビーフ)





 代わりに昼



高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ

第11節 横浜F・マリノスユース vs 前橋育英高校@保土ヶ谷サッカー場



個人技が光った前橋育英(10)





中村俊輔のFKのフォームによく似た前橋育英(13)





F・マリノスユースは後半反撃するも及ばず、運動量、球際の強さ、サイドの使い方等々で上回った前橋育英が2-1で勝利

(手を挙げているのは相手前線に入ったボールはオフサイドではないのかというよくやるアピール+セルフジャッジ)







 民主党の鉢呂経済産業大臣が辞任。ハニートラップならぬ記者トラップ(マスコミトラップ)で原発廃止派が退治されるという様相を呈してきた。

2011-09-09・川鍋祥子「空に」

  • 2011.09.10 Saturday 00:05


 今週はひとめぼれ(胚芽米)×2+ひとめぼれ(玄米七分搗き)×2+ミルキークイーン(白米)×10の割り合いで食べている。ブレンドが自由にできるのも自家精米の楽しみのひとつ。













 某所でごっそり拾った他人様の古い写真。ご本人orご家族を探し出して渡して差し上げたい気もするけれど、かなり大変そう・・・どうするべ



 今日から25日まで水道橋のアップフィールドギャラリーにて川鍋祥子さんの「空に」が開催。入り口に掲げられた桐 羊三さん(ギャラリー主宰者)の言葉が印象的だった。

(略)

川鍋祥子の写真はその祭りに参加した気の記憶である。

祭りの型やシーケンスではなく、

祈りが「空に」向かうことの気である。


2011-09-08・なでしこ五輪出場決定

  • 2011.09.08 Thursday 22:45


 緑色のはブロッコリーのスープ(奥さん作)。















 なでしこは宮間・阪口あたりの調子が最悪でピリっとしないまま北朝鮮と引き分けるも、オーストラリアが中国を下したため、ロンドン五輪の出場権を獲得。

2011-09-07・酔狂

  • 2011.09.07 Wednesday 22:44












 ブログを毎日アップするなんていう酔狂なことにもう一度挑戦してみようかとか思ってみたりしてみたり。(あくまで予定)

解体始まる

  • 2011.09.05 Monday 23:34
 以前はおばあさんが住んでいて今は空き家となっている道路を挟んだはす向かいの家が今日から解体だという。(そういえばおばあさんの姿をここ一年ほど見かけていない。台所の窓からテレビの音がよく漏れてきていた。独居死があったという話はないが、かといって通夜や葬儀の案内が来た覚えもない。はて?)





 おそらく昭和40年代か50年代前半の造作だろう。解体する前に内部を覗かせてもらって、とくに台所や風呂場や脱衣所や居間の様子を写真に残しておきたいところだけれど、解体業者のみで家主(相続人?)が立ち会っていないから中に入る了解がもらえない。せめて外から記録しておこうと思う。

アスペクト比

  • 2011.09.05 Monday 01:03
 OLYMPUS PEN E-P1はRAW記録ができる。カメラ内でJPEGに変換するよりもCapture Oneで現像したほうがはるかにいい絵が得られるのだが、機能として困ったことがひとつ見つかった。



 このカメラ、アスペクト比を、4:3、16:9、3:2、6:6(スクエア)から選ぶことができるのだが、なぜかどの設定にしてもRAWは4:3なのである。



 3:2に設定したはずなのにCapture OneでRAW画像を開くとどうも偏平だ。あれーおかしいなと取扱説明書を確認したら「RAW画像はトリミングされずに、撮影時のアスペクト比情報が付加された状態で記録されます。」と書かれてあった。オリンパス純正の現像ソフトを使うとこういったメタ情報が継承されるのだろうけれど、サードパーティ製のCapture Oneではそうはいかない。(ただしCapture OneはRICOHのGXRのRAWからはメタデータを読み込むそうだ)



 現像処理の際に、パンケーキレンズの樽型歪曲を補正し、さらに3:2になるようにトリミングしなければならないとなると結構面倒だ。ま、そこまで3:2のアスペクト比にこだわるかどうか、という問題はあるけれど、やはり35mmの感覚があるのでね。



 ぐぐってみたら、同じことを書いている人がいた。やはりそうだよね。

・KONDOH の自由気ままブログ/OLYMPUS PEN、アスペクト比の不可思議





 100点満点のカメラは存在しないのだから、どこかで諦め・割り切り・妥協して使いこなすのが精神衛生上はよろしいわけで、今回限りでこれ以上はグジグジとは書かないけれど、オリがこの問題を問題として認識しているのかどうかが気になる。なにしろ最新モデルのE-P3でも同じ仕様が踏襲されているので、某OSベンダーではないけれど「それは問題ではなく仕様」という立場の可能性が高い。



 ただ、アスペクト比はもっと真剣に取り組むべき奥の深い問題で、JPEGならできますよとか、背面液晶には枠線が表示されますよ、というのは歴史あるカメラメーカーの姿勢としては間違っている。



 スナップに最適なパンケーキレンズに大きな歪曲を残したまま、カメラ内で補正してますから大丈夫です、というのも、もしかしたら同じ姿勢から発しているのかもしれない。



 写真を撮っている人がプロダクトをまとめればこういう作り方はしないはずだ。ボディの質感が悪くないだけに残念である。やはり神は細部に宿るのだから、細かいところをひとつひとつ思想を持って設計すべきだし、手を抜いてはいかんのだよ。



 既出の問題だとは思うけれど、今度トンボの田中さんにお会いしたら訊いてみよう。

おもちゃが増えた(E-P1)

  • 2011.09.02 Friday 13:54
 マイクロフォーサーズあるいはミラーレス一眼を一台くらい持っていてもよかろうと勝手な理由を付けて、中古価格のこなれてきた初代のOLYMPUS PEN E-P1を手に入れた。RICOH GR Digital系が未だにしっくりこないことも理由のひとつ。由緒ある「PEN」ブランドを使ったことに対して発売当時はやや否定的ではあったものの、重さもそれなりにあって悪くない。かつてはネガティブなことを言って失礼しました。>オリンパスの皆様

 





 ただし、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8(パンケーキレンズ)はいただけない。樽型歪曲がきわめて強いのである。ボディ内に歪曲補正が入っているようで、背面液晶で確認する画像やJPEGで吐き出される画像はそれなりにまっすぐに出てくるものの、RAWで見るとひどい。Capture Oneで「50」くらいの補正値を適用する必要があるようだ。



 おもちゃが増えるばかりだが、モノクロのチョロスナはLEICAで、カラーはE-P1で、という使い分けになる感じか。あとは奥様チェックをいかにかいくぐるかである(汗)。

西新宿

  • 2011.09.02 Friday 00:14
 早いもので9月。お陰様で貧乏暇なしの日々











 西新宿にはしばしば取材で訪問する会社が3社ほどあって、今日はそのうちの1社へ。広報のかたも信頼してくださっているようで、ありがたいことです。



備考:DPP関連の記事はモノクロデジタル暗室に移動しました。

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