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日本写真家協会チャリティー写真展

  • 2011.04.28 Thursday 00:18
 案内が遅くなりましたが、ゴールデンウィーク中の4月29日(金)から5月5日(木)まで、六本木の東京ミッドタウン内の富士フイルムフォトサロン東京で、日本写真家協会主催で「東日本大震災 被災者支援 チャリティー写真展」が開催されます。(10時から18時、最終日は16時まで)







 最新情報では、参加会員256名、特別出展(物故者)3名、作品700点以上という大規模なチャリティー展になる模様です。写真はそれぞれ1万円から5万円で販売され(額付き・持ち帰り)、経費を除いた売上は東日本大震災の被災地に寄附として送られます。



 末席ですが私も出展いたします。亡くなられた方への献花の意味と未来への希望を込めて、モノクロの花2点をそれぞれ1万円に設定しました。





 買う・買わないはともかく、木村伊兵衛、土門拳、濱谷浩といった普通は手に入らないプリントも出ますので、ぜひご来場ください。なお、即売持ち帰り方式なので、全貌が見られるのは初日の開場の瞬間のみです。足をお運びいただければ幸いです。

ちょろスナ:八丁堀

  • 2011.04.23 Saturday 00:48
 時代劇の舞台としてもおなじみの八丁堀。表通りから一本裏手に入ると、今も昭和の残り香が漂ってくる感じ。



















 二週間ほど前のちょろスナから。

規格外米

  • 2011.04.22 Friday 19:07
 昨年夏の猛暑で埼玉や群馬の一部地域ではお米が不作となり、通常の出荷ができない「規格外米」として処理されていることを知って、少しでも農家の役に立てればと、扱っているお米屋さんを探し、取り寄せて食べておりました。



 11月下旬と2月上旬にそれぞれ25kg(精米後)を注文し、数日前に「完食」と相成って、5か月で50kg。どうやら我が家の一か月の白米消費量は10kgちょうどらしい。





 半透明になってしまった米を「シラタ」というのだそうです。あと、割れもかなり多い。割れによって米の粒が小さく感じられますが、味はとくに変わらず、普通に食べられます。



 25kg袋が4,980円なので、1kgあたり200円。とくに運動部の若者を抱える家族にはお勧め。と思いきや、すでに5,980円/25kgタイプの在庫しかない模様。それでもまだ多少はお得か。



 さて、今年は稲作はどうなるのでしょう。気になるのは当然のことながら放射性物質。東北の農家のかたがたにとっては大変な苦労が何年も続くことになるかもしれません。

  • 2011.04.18 Monday 00:30
 いろいろなことがあった/考えた/感じた週末。今日はamazonを介して岩手のお助け隊に洗濯機を寄贈。



 今年の桜もおしまい。桜前線はそろそろ東北あたりでしょうか。

ヒキガエル産卵

  • 2011.04.13 Wednesday 23:55
 4月11日の夜、今年もヒキガエルが庭のどこからか出てきてメダカ池で産卵。因みに11日は東京の一部で大雨が降り、横浜でも雨がぱらついた。例年雨が降る日にどこからともなく現れるが、なんで雨が判るのだろうといつも感心してしまう。





4匹もいるがオスメスが判らない。









放置しておくとメダカ池の水が腐敗するのでバケツに回収。



 過去のブログを探してみたら、2008年は3月20日頃に産卵、2007年は3月27日頃に二度目の産卵をしている。今年は冬が寒かったせいか半月ほど遅いようだ。

地震から一か月

  • 2011.04.11 Monday 12:01
 地震から今日で一か月。13,000人以上が亡くなられ、未だに16,000人以上の方々が行方不明とのこと。ただただご冥福をお祈りするばかりです。







 悲しみが半減することはありません。

見上げてごらん夜の星を

  • 2011.04.10 Sunday 00:16
 サントリーの名作CM。聴いているだけでなぜか涙腺が緩んでしまうのは歳のせいでしょうか。全作はサントリーチャンネルに。



3月11日の東日本大震災後、日本が明日に向かって前進するためにサントリーグループとして何かメッセージをお届けすることはできないか。



そこで、弊社の広告宣伝にご登場いただいている方々のご協力をいただき、希望の歌のバトンリレーを行うことで、少しでもたくさんの人の気持ちに絆の和を広げていくことが出来ればと考えました。



日本中で幅広く愛されている名曲『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』の2曲を、ご厚意で参加いただいた総勢71名の皆さん一人一人が、心を込めて歌い上げてくださいました。






作曲:いずみたく、作詞:永六輔



見上げてごらん 夜の星を

ぼくらのように 名もない星が

ささやかな幸せを 祈ってる



手をつなごう ぼくと

追いかけよう 夢を

二人なら 苦しくなんかないさ



見上げてごらん 夜の星を

小さな星の 小さな光りが

ささやかな幸せを うたってる



見上げてごらん 夜の星を

ぼくらのように 名もない星が

ささやかな幸せを 祈ってる

ちょろスナ:東銀座

  • 2011.04.07 Thursday 20:07


撮るときは気づかなかったが、右の自転車のところに猫。























 銀座ニコンサロンの澤田勝行氏「紀伊国小夜曲」が良かった。ちなみにニコンサロンに行くときにはいつも道を一本間違える。

Niiyama's Galleryがオープン

  • 2011.04.06 Wednesday 23:30
 コスモスインターナショナルの新山社長が赤坂に小さなギャラリー「Niiyama's Gallery」をオープン。ギャラリーコスモスがどちらかというと展示が主体なのに対して、Niiyama's Galleryでは販売を主体にしていく予定だそうです。





 現在はAnsel Adamsのプリントを販売中。ほかにも複数の作家のポートフォリオが置いてあり、気に入ったものがあれば買えます。今日はオープニングに伺った際に、横木安良夫さんの不定期刊行冊子「GLANCE OF LENS 2」を購入。



 ちなみにギャラリーコスモスでは、東日本大震災のチャリティとして「コスモス臨時写真展」を開催中。120人以上の作品が並んでいて壮観です。

ようやく学校

  • 2011.04.06 Wednesday 00:25
 6日からようやく学校が始まる。うちの息子が通う中学は、地震があった次の週の月曜から休校になりそのまま春休みに突入。春休み期間に毎日予定されていた部活も合宿も全部中止。ほとんどの生徒が電車通学なので、鉄道が安定して動くまではなかなか友達同士で集まって遊ぶこともできず、毎日ゲームとテレビばかりではさすがにストレスも溜まろうというもの。







 自宅を仕事場にしているので多少は相手ができるし独りにしておくことも少なかったけれど、共働きで昼間不在にしなければならない家庭は困ったんじゃなかろうか。もちろん震災や原発被害に遭った人に比べればちっぽけな苦労だけれど、ひとつ肩の荷が下りると同時に、生活のリズムが少しずつ戻ってきそうだ。

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