【機材】デジタルバックでモノクロ
- 2010.09.28 Tuesday 23:02
Phase Oneのデジタルバックにはキヤノンでいうところのピクチャースタイルのような機能は搭載されていないので撮影はあくまでカラー。純正RAW現像ソフトのCapture Oneにはクイックメニューにモノクロの設定がいくつかプリセットされているけれど、あまり使い物になる感じはしない。結局のところ、カラーでノーマルに撮り、ノーマルにカラーでRAW現像して、Photoshopで好みのモノクロに調整していくのが妥当なワークフローということになりましょうか。
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
酷暑の夏から一気に秋雨に突入したかと思えば、間もなく9月も終わり。おかげさまでなかなか忙しくてあちこち手が回りきりません。昨日もJPSの委員会をすっかり忘れていて申し訳ないことに。気候の変化に負けて風邪引かないように頑張ります。
Tweet
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
酷暑の夏から一気に秋雨に突入したかと思えば、間もなく9月も終わり。おかげさまでなかなか忙しくてあちこち手が回りきりません。昨日もJPSの委員会をすっかり忘れていて申し訳ないことに。気候の変化に負けて風邪引かないように頑張ります。
Tweet
渋谷にて
- 2010.09.23 Thursday 12:32
昨日は暑かった。太平洋高気圧の最後っ屁というところか。
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
今日からようやく秋。暑さ寒さも彼岸まで、とはよくいったもの。
Tweet
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
今日からようやく秋。暑さ寒さも彼岸まで、とはよくいったもの。
Tweet
デジタルバックの関連情報
- 2010.09.22 Wednesday 22:31
デジタルバックのバイヤーズガイドなどはとても書けませんが、Phase One P20+の購入の前後で参考にしたリソースを列挙しておきます。
◆デジタルバック
・Phase One
現行モデル:P65+, P40+, P45+, P30+, Acromatic+(当面科学技術用としてのみ販売)
一部ショップで在庫限り:P25+, P21+, P20+(唯一のスクエア)
H25/H20/H10など背面液晶のないバックが10万円台で安く出ることがありますが、IEEE1394の紐付き撮影でしか使えませんので注意。これら旧モデルについてはwikipediaに一覧あり。
・Leaf
Aptus-II
背面液晶が3.5インチと大きくタッチ操作が可能。8000万画素という最高解像度のAptus-II 12/12Rを先日発表したばかり。
・Mamiya
ZD Back, DMシリーズ
DMシリーズはLeaf Aptus-IIと同じ?
・Hasselblad
CF, CF-MS, CFV-39
・Sinar
eVolution, eMotion, eSprit
ボディとの組み合わせモデル(バック単体販売はなし)
・Hasselblad
H3Dシリーズ, H4Dシリーズ
一体型(いわゆる中判デジタルカメラで、バックではありません)
・Mamiya ZD
・Pentax 645D
・LEICA S2
◆マウント:マウント選びはシステム選びと同義なので慎重に
・Vマウント
Hasselblad 555ELD, 553ELX, 503CW, 501CM, 903SWC, TrueWide, HORSEMAN Digiflex(P25+, P20+のみ)
アダプタ経由:Mamiya RZ67 Pro II, Mamiya RB67?, Bronica SQAi, ETRS
→応用範囲のもっとも広いマウント。ただし、AFが使えるシステムがないので、仕事用に今から揃えるには厳しいか。作品撮りには最適?
・Hマウント
Hasselblad H1/H2F(H3D/H4Dは他社バックの取り付け不可), Fujifilm GX645AF
→レンズが高価なのでシステムを揃えるのがちょっと大変。チルト/シフトアダプタが用意されているので商品撮影・建築にも対応可能。
・Mマウント
Phase One 645AF/645DF, Mamiya 645DF/645AFD2/ADF3
アダプタ経由:Mamiya RZ67 PRO IID, RB67?
→マミヤがPhase Oneと提携したこともあり、新しく揃えるにはもっとも安心か。チルト/シフトは現時点で対応していない模様。
・Cマウント
Contax 645
→Contaxがカメラ事業から撤退しているので新規購入は不適。
各マウントともアダプタにて:Sinar, Toyo, Horseman, Linhof, Cambo, Arca-Swiss, Rollei Xact 2, Fuji 680への装着が可能 (マウントアダプタを介した使用は制約がある可能性があり、よく調べてから購入を)
◆RAW現像ソフト
・Capture One Pro:Phase One全モデル, Mamiya, Leafほか (サポートRAWファイル)
・Leaf Capture:Leaf各モデル, Mamiya 645AFD/DF, Phase One 645AF/DF
・Hasselblad Phocus:Hasselblad H3D/H4Dシリーズ
・Adobe Camera Raw:Phase One, Leaf, Hasselblad H3D/H4Dほか (サポートRAWファイル)
◆現行機種等の情報はショップ系のウェブが充実(順不同)
・DNPフォトルシオ
・プロ写真機材TPC
・ナショナルフォート
・テイク
・エイステージ (Sinar代理店)
◆そのほか個人のブログ等 (勝手にリンク、内容を保証するものではありませんので為念)
・tats@Blog (湯浅氏、デジバックに関する外部記事も多数)
・さるさる日記 (渡部さとる氏)
・N.PhotoWorks
・Phase One日記
・BE Leitz, BE Zeiss
・ライカニストに花束を
・Victor's Room
・不定期ブログ
・hanaの東京写真散歩
・ストックホルムの空を見上げて(H3D II-50, CFV)
・青い森から、光と音のBlog
◆デジカメWatch
・シュナイダークロイツナッハAF 55mm F2.8 LS / AF 110mm F2.8 LS
・【新製品レビュー】フェーズワン645DF
・中判デジタルバック「フェーズワンP40+」を試す
◆英語リソース(ほか多数あり)
・Luminous Landscape (レビュー)
・Luminous Landscape (掲示板)
・Pro Photo/Medium Format Digital (掲示板)
・photo.net/Medium Format Forum (掲示板)
◆サンプル画像
・Phase One P20+ (ナショナルフォート、JPEG)
・Leaf (RAW)
・Hasselblad (RAW)
・Phase Oneなど (google画像検索、JPEG)
◆雑誌
・日本カメラ 2010年6月号, 2010年10月号
・コマーシャル・フォト 毎号
高額な機材ですので、清水の舞台から飛び降りる前に、くれぐれも慎重に調査と検討を重ねてください。僕は予算がなかったのでリスクは覚悟のうえでeBayで中古品を購入しましたが、できれば(とくに仕事として使うときは)信頼のおけるショップでの新品購入とサポートプランへの加入をお勧めします。
Tweet
◆デジタルバック
・Phase One
現行モデル:P65+, P40+, P45+, P30+, Acromatic+(当面科学技術用としてのみ販売)
一部ショップで在庫限り:P25+, P21+, P20+(唯一のスクエア)
H25/H20/H10など背面液晶のないバックが10万円台で安く出ることがありますが、IEEE1394の紐付き撮影でしか使えませんので注意。これら旧モデルについてはwikipediaに一覧あり。
・Leaf
Aptus-II
背面液晶が3.5インチと大きくタッチ操作が可能。8000万画素という最高解像度のAptus-II 12/12Rを先日発表したばかり。
・Mamiya
ZD Back, DMシリーズ
DMシリーズはLeaf Aptus-IIと同じ?
・Hasselblad
CF, CF-MS, CFV-39
・Sinar
eVolution, eMotion, eSprit
ボディとの組み合わせモデル(バック単体販売はなし)
・Hasselblad
H3Dシリーズ, H4Dシリーズ
一体型(いわゆる中判デジタルカメラで、バックではありません)
・Mamiya ZD
・Pentax 645D
・LEICA S2
◆マウント:マウント選びはシステム選びと同義なので慎重に
・Vマウント
Hasselblad 555ELD, 553ELX, 503CW, 501CM, 903SWC, TrueWide, HORSEMAN Digiflex(P25+, P20+のみ)
アダプタ経由:Mamiya RZ67 Pro II, Mamiya RB67?, Bronica SQAi, ETRS
→応用範囲のもっとも広いマウント。ただし、AFが使えるシステムがないので、仕事用に今から揃えるには厳しいか。作品撮りには最適?
・Hマウント
Hasselblad H1/H2F(H3D/H4Dは他社バックの取り付け不可), Fujifilm GX645AF
→レンズが高価なのでシステムを揃えるのがちょっと大変。チルト/シフトアダプタが用意されているので商品撮影・建築にも対応可能。
・Mマウント
Phase One 645AF/645DF, Mamiya 645DF/645AFD2/ADF3
アダプタ経由:Mamiya RZ67 PRO IID, RB67?
→マミヤがPhase Oneと提携したこともあり、新しく揃えるにはもっとも安心か。チルト/シフトは現時点で対応していない模様。
・Cマウント
Contax 645
→Contaxがカメラ事業から撤退しているので新規購入は不適。
各マウントともアダプタにて:Sinar, Toyo, Horseman, Linhof, Cambo, Arca-Swiss, Rollei Xact 2, Fuji 680への装着が可能 (マウントアダプタを介した使用は制約がある可能性があり、よく調べてから購入を)
◆RAW現像ソフト
・Capture One Pro:Phase One全モデル, Mamiya, Leafほか (サポートRAWファイル)
・Leaf Capture:Leaf各モデル, Mamiya 645AFD/DF, Phase One 645AF/DF
・Hasselblad Phocus:Hasselblad H3D/H4Dシリーズ
・Adobe Camera Raw:Phase One, Leaf, Hasselblad H3D/H4Dほか (サポートRAWファイル)
◆現行機種等の情報はショップ系のウェブが充実(順不同)
・DNPフォトルシオ
・プロ写真機材TPC
・ナショナルフォート
・テイク
・エイステージ (Sinar代理店)
◆そのほか個人のブログ等 (勝手にリンク、内容を保証するものではありませんので為念)
・tats@Blog (湯浅氏、デジバックに関する外部記事も多数)
・さるさる日記 (渡部さとる氏)
・N.PhotoWorks
・Phase One日記
・BE Leitz, BE Zeiss
・ライカニストに花束を
・Victor's Room
・不定期ブログ
・hanaの東京写真散歩
・ストックホルムの空を見上げて(H3D II-50, CFV)
・青い森から、光と音のBlog
◆デジカメWatch
・シュナイダークロイツナッハAF 55mm F2.8 LS / AF 110mm F2.8 LS
・【新製品レビュー】フェーズワン645DF
・中判デジタルバック「フェーズワンP40+」を試す
◆英語リソース(ほか多数あり)
・Luminous Landscape (レビュー)
・Luminous Landscape (掲示板)
・Pro Photo/Medium Format Digital (掲示板)
・photo.net/Medium Format Forum (掲示板)
◆サンプル画像
・Phase One P20+ (ナショナルフォート、JPEG)
・Leaf (RAW)
・Hasselblad (RAW)
・Phase Oneなど (google画像検索、JPEG)
◆雑誌
・日本カメラ 2010年6月号, 2010年10月号
・コマーシャル・フォト 毎号
高額な機材ですので、清水の舞台から飛び降りる前に、くれぐれも慎重に調査と検討を重ねてください。僕は予算がなかったのでリスクは覚悟のうえでeBayで中古品を購入しましたが、できれば(とくに仕事として使うときは)信頼のおけるショップでの新品購入とサポートプランへの加入をお勧めします。
Tweet
デジバック購入
- 2010.09.21 Tuesday 00:58
実は、ひとつき半ほど前に、Phase One P20+というデジバックをHasselblad H1+HC 80mm付きで購入。こういう高額な商品をeBayで入手することが適切かどうかという議論はあるとは思いますが、円高もあり、かなり割安で入手しました。なお、お前にはもったいない猫に小判だオレに寄越せというご意見もあろうかとは思いますが、聞き流しておきます。
出てくる絵は素晴らしいの一言ですね。H1のAF精度がきわめて高いことや、HC80mm/f2.8(フジノン)の切れ味も多分に貢献していると思います。とはいえ、レンズ資産とか取り回しを考えるとEOSを持ち出すことになるので、仕事での出番はまだわずかですが。
一部の巷では、500C/M(Vマウント)などのオールドハッセルとデジバックとの組み合わせが流行っているとか(hanaさんが日本カメラで書いた記事がきっかけらしい)。ちなみにP20+のVマウントはナショナルフォートでついにラスト1台。
Tweet
出てくる絵は素晴らしいの一言ですね。H1のAF精度がきわめて高いことや、HC80mm/f2.8(フジノン)の切れ味も多分に貢献していると思います。とはいえ、レンズ資産とか取り回しを考えるとEOSを持ち出すことになるので、仕事での出番はまだわずかですが。
一部の巷では、500C/M(Vマウント)などのオールドハッセルとデジバックとの組み合わせが流行っているとか(hanaさんが日本カメラで書いた記事がきっかけらしい)。ちなみにP20+のVマウントはナショナルフォートでついにラスト1台。
Tweet
泉岳寺近辺(その3)
- 2010.09.17 Friday 23:51
その1、その2に引き続き。現像を詰めてないので適当ですが。
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
今日の二件目の取材、スタート時間を勘違いで30分遅く記憶していて、先方様に迷惑をかけてしまった。思い込みに頼らず、予定表を確認すればいいだけのことなのに。反省。
Tweet
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
今日の二件目の取材、スタート時間を勘違いで30分遅く記憶していて、先方様に迷惑をかけてしまった。思い込みに頼らず、予定表を確認すればいいだけのことなのに。反省。
Tweet
夏から秋へ
- 2010.09.16 Thursday 00:15
先日の台風9号が太平洋高気圧を連れていってくれたのか、ようやく空気が秋に入れ替わりそうな雰囲気の今日この頃。夏に撮った3枚を載せておきます。
水道橋
南麻布
南麻布
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
気候の変わり目で体調崩さぬように皆様ご自愛ください。
Tweet
水道橋
南麻布
南麻布
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
気候の変わり目で体調崩さぬように皆様ご自愛ください。
Tweet
サッカーばかり観てないで仕事しなさい!
- 2010.09.13 Monday 01:38
9月4日:キリンチャレンジカップ(日本代表 1−0 パラグアイ代表)に続き・・・
9月5日:天皇杯二回戦
横浜F・マリノス 3−1 V・ファーレン長崎 @ニッパツ球技場
前半は中一日のV・ファーレンのほうがリズムよくボールが回り、格下を相手に油断のある(気合いの入っていない)マリノスからカウンターで先制。不甲斐のない試合運びに対してマリサポから前半終了時に大ブーイング。ハーフタイムには木村和司監督から雷が落ちた模様。後半ようやくエンジンがかかり、17歳の小野裕二(40)の公式戦初ゴールも含め逆転。俊輔は温存でメインスタンドで観戦。V・ファーレン長崎は先発全員が元Jリーガーということもあって技術が高く可能性を感じさせた。それほど遠くない日に長崎にJのチームが生まれるかも(現時点でJFLの6位なのであと一息)。
9月11日:J1第22節
川崎フロンターレ 1−3 横浜F・マリノス @等々力陸上競技場
アウェイの等々力で初観戦。観客席のキャパが小さくて、かなりの人が立ち見。スタジアムの改修が川崎市議会で議論されているようだけれど、今の陸上競技場の観客席を増築するのではなくて、この際だからサッカー専用スタジアムをぜひ作って欲しいところ。それにはフロンターレの活躍が不可欠・・・まぁそれはそれとして、試合は開始1分で先制されるも俊輔(25)−山瀬(10)のホットラインが機能して前半終了間際に追いつき、後半も運動量やパス回しで圧倒したマリノスが兵藤(7)の2ゴールで逆転。今シーズンのホーム&アウェイ2試合で、川崎相手に合計で7−1。フロンターレって強いときと弱いときの差が大きい不思議なチーム。試合前、やべっちFCの取材で来ていた竹内アナを間近で見かける。小顔でかわゆす。
9月12日:J2第25節
横浜FC 3 − 2 東京ヴェルディ @ニッパツ球技場
ヴェルディは高木三兄弟のうち次男の善朗(33)が右MFで先発。後半8分には長男の俊幸(24)が左MFに入り、兄弟のプレイを同時に観ることができたけれど、決して親の七光りではなくて実力でトップチームに上がったんだなということがよく分かるような活躍。ちなみにヴェルディの2点は二人がそれぞれ決めたもの。試合はヴェルディがボランチの柴崎(8)を起点としながら主に右サイドを使って攻撃し、運動量でもポゼッションでも圧倒していたものの、なかなかシュートまでいけないなかで、横浜FCがカウンター2発を含め効率的に得点。カズ(11)はベンチには入ったものの残念ながら出番なし。(ちなみに横浜FCの試合には行ってますがJ2が観たいだけであってサポではありません)
Tweet
9月5日:天皇杯二回戦
横浜F・マリノス 3−1 V・ファーレン長崎 @ニッパツ球技場
前半は中一日のV・ファーレンのほうがリズムよくボールが回り、格下を相手に油断のある(気合いの入っていない)マリノスからカウンターで先制。不甲斐のない試合運びに対してマリサポから前半終了時に大ブーイング。ハーフタイムには木村和司監督から雷が落ちた模様。後半ようやくエンジンがかかり、17歳の小野裕二(40)の公式戦初ゴールも含め逆転。俊輔は温存でメインスタンドで観戦。V・ファーレン長崎は先発全員が元Jリーガーということもあって技術が高く可能性を感じさせた。それほど遠くない日に長崎にJのチームが生まれるかも(現時点でJFLの6位なのであと一息)。
9月11日:J1第22節
川崎フロンターレ 1−3 横浜F・マリノス @等々力陸上競技場
アウェイの等々力で初観戦。観客席のキャパが小さくて、かなりの人が立ち見。スタジアムの改修が川崎市議会で議論されているようだけれど、今の陸上競技場の観客席を増築するのではなくて、この際だからサッカー専用スタジアムをぜひ作って欲しいところ。それにはフロンターレの活躍が不可欠・・・まぁそれはそれとして、試合は開始1分で先制されるも俊輔(25)−山瀬(10)のホットラインが機能して前半終了間際に追いつき、後半も運動量やパス回しで圧倒したマリノスが兵藤(7)の2ゴールで逆転。今シーズンのホーム&アウェイ2試合で、川崎相手に合計で7−1。フロンターレって強いときと弱いときの差が大きい不思議なチーム。試合前、やべっちFCの取材で来ていた竹内アナを間近で見かける。小顔でかわゆす。
9月12日:J2第25節
横浜FC 3 − 2 東京ヴェルディ @ニッパツ球技場
ヴェルディは高木三兄弟のうち次男の善朗(33)が右MFで先発。後半8分には長男の俊幸(24)が左MFに入り、兄弟のプレイを同時に観ることができたけれど、決して親の七光りではなくて実力でトップチームに上がったんだなということがよく分かるような活躍。ちなみにヴェルディの2点は二人がそれぞれ決めたもの。試合はヴェルディがボランチの柴崎(8)を起点としながら主に右サイドを使って攻撃し、運動量でもポゼッションでも圧倒していたものの、なかなかシュートまでいけないなかで、横浜FCがカウンター2発を含め効率的に得点。カズ(11)はベンチには入ったものの残念ながら出番なし。(ちなみに横浜FCの試合には行ってますがJ2が観たいだけであってサポではありません)
Tweet
玄関猫
- 2010.09.08 Wednesday 14:42
台風9号の影響で、寝床のひとつにしている我が家の縁台附近にも雨が吹き込むため、北側の玄関に陣取って、家の中に入れて欲しそうな顔をする地域猫のニャニャマル(仮名)
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
とはいえ玄関を開けてやっても覗き込むだけで入っては来ないんですがね。台風は今晩直撃のようだけど、野良たちはどこへ避難するのかなぁ。
Tweet
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
とはいえ玄関を開けてやっても覗き込むだけで入っては来ないんですがね。台風は今晩直撃のようだけど、野良たちはどこへ避難するのかなぁ。
Tweet
前記期末試験
- 2010.09.07 Tuesday 18:30
今日と明日が期末試験なのに、その怖さがまだ分かっておらず、相変わらずのんびりムードの息子。成績発表のある来週あたり、ママ台風が発生して局地的豪雨がもたらされるかもしれない。くわばらくわばら
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
今日は台風9号のせいか空が少しだけ秋の様相。明日は横浜でも久しぶりにお湿りがあるらしい。ついでに太平洋高気圧をどこかに連れていってくれるといいんですがね。
Tweet
Hasselblad H1 + HC 2.8/80 + Phase One P20+
今日は台風9号のせいか空が少しだけ秋の様相。明日は横浜でも久しぶりにお湿りがあるらしい。ついでに太平洋高気圧をどこかに連れていってくれるといいんですがね。
Tweet
キリンチャレンジカップ
- 2010.09.05 Sunday 12:42
キリンチャレンジカップ
日本代表 1−0 パラグアイ代表 @日産スタジアム
(監督代行:原博美)
ワールドカップでの「勝ち」が日本代表の評価を180度変えてしまったかのように、にわかも含めたサポーターでスタジアムは満員(入場者65,157人とか)。
5月の壮行試合(日本−韓国戦)はなんだったんだろうと思うほど試合も面白く、とくに、香川、長友、細貝の動きと運動量が光っていた。森本は点の香りはするけれど岡崎と交代してからのほうがボールがよく回るようになった感じ。ただ、後半の後半、パラグアイの攻勢に対してずるずると下がっていたのは、今までと同じ課題のような・・・
さて、この代表チームをザッケローニ監督がどのようにまとめていくのか、楽しみですね。
Tweet
日本代表 1−0 パラグアイ代表 @日産スタジアム
(監督代行:原博美)
ワールドカップでの「勝ち」が日本代表の評価を180度変えてしまったかのように、にわかも含めたサポーターでスタジアムは満員(入場者65,157人とか)。
5月の壮行試合(日本−韓国戦)はなんだったんだろうと思うほど試合も面白く、とくに、香川、長友、細貝の動きと運動量が光っていた。森本は点の香りはするけれど岡崎と交代してからのほうがボールがよく回るようになった感じ。ただ、後半の後半、パラグアイの攻勢に対してずるずると下がっていたのは、今までと同じ課題のような・・・
さて、この代表チームをザッケローニ監督がどのようにまとめていくのか、楽しみですね。
Tweet
1/2 >>