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シューズ新調

  • 2010.07.10 Saturday 23:32
　カメラやレンズを新しいのにすると写真がきっと上手くなれるような気がしてくるように、シューズを新しくすると、スピードが上がり、故障が少なくなり、パワーが効率よく使える・・・気がする、きっと。





　ソールがほとんど減らない走りをするので、実は買い換える（買い増しする）ほどではないのですが、気分転換も兼ねて一年ぶりの新調です。今年の春に発売されたASICSのTARTHERBLITZ-slim（ターサーブリッツ・スリム）。



　数キロほど走った印象としては、試し履きのときの感触に比べて0.25cmくらい大きくて、ヒールがカップから微妙に浮く感じがします（この試し履きと実走の差がいつも難しい）。まぁクオーターサイズはミズノにしかないんで、あとはシューレース（紐）とソックスで合わせていくしかありません。従来のターサーに比べてクッション性はかなり高いので、気合いを入れたレースだけではなく、練習にも十分使えそう。



　なお、ASICSのショップ員によると、アマチュア向けにもフルオーダーを始めるかもしれない、とのこと（イージーオーダーのＩＯシステムではなくて）。値段次第ですが、市販品がなかなか合わない自分としては、ちょっと期待しちゃいます。

鶴見界隈

  • 2010.07.06 Tuesday 00:25
　このところ締め切りや取材が立て込むと同時に、ワールドカップも観なければならず、時間に追われるばかりで心休まる日（大げさ）がほとんどなかったのですが、日曜深夜で仕事が一息ついたので、久しぶりにカメラを持って外出。



　目指したのは前から気になっていた鶴見駅周辺。



























　撮りどころがたくさんあって飽きません。また行きたい。

日本写真家協会60周年

  • 2010.07.05 Monday 23:49
　社団法人 日本写真家協会（JPS）が創立から60年を迎え、7月2日に、恵比寿のウェスティンホテル東京で祝賀会が開催されました。当日はスタッフとして受付を担当していたので式典の模様はほとんど見ていないのですが、黒柳徹子さんがゲストで来たりと、かなり盛大だったようです。



　出席者全員での記念撮影（プリントをスキャンしているので画質はイマイチですが）。リモコンシャッターを押したのは最前列中央の田沼武能会長。僕は最後列のやや右に豆粒で写っています。





　写真界には何の貢献もしていませんし実力も伴いませんが、歴史ある協会の末席をいただいていることを有難く思います。JPSの「ご威光」というかステータスはやはりそれなりに大きいようで、先日も初めてのクライアントさんからプロフィールが知りたいという問い合わせがあったときに、JPS会員ですと伝えたら、すんなりパスしたこともありました。



　ハービー山口さんがtwitterでこんなことを書いていたので引用させてもらいます。

日本写真家協会創立６０周年祝賀会に行ってきました。日本を代表する写真家、協賛メーカーが集いました。写真の著作権の継続は発表後５０年だったのを、作者の死後５０年の権利を、国を相手取って勝ち得たり、写真家の地位向上に尽力してきた長老たちでした。こうした先人たちのお陰で今があるのです。


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