- 2010.01.13 Wednesday 01:44
バドミントンの小椋久美子さん(26)が選手生活の引退を表明。
こういったトップ選手にとっての故障のつらさというのは想像もつきませんが、五輪代表として課された責任や厳しいトレーニングに加えて、「オグシオ」としてアイドル的な役割を期待されていたことも知らずのうちに不調の一因になっていたのかもしれませんね。お疲れ様でした。
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足や腰のけがもあったが、体調面で慢性的な胃炎が続いていた。けがからの復帰を目指そうという焦りからきたのだと思う。復帰を目指したが、万全な状態でプレーすることができなかったので引退を決意した。
正直、もう疲れたなという気持ちがあった。何度か悩んだ末に出した答えなので、今は迷いはないし、悔いもない。
もうやめようと思ったり、自分の中で納得していなかったから頑張ろうと思ったり、の繰り返し。でも、限界を感じてしまった。
こういったトップ選手にとっての故障のつらさというのは想像もつきませんが、五輪代表として課された責任や厳しいトレーニングに加えて、「オグシオ」としてアイドル的な役割を期待されていたことも知らずのうちに不調の一因になっていたのかもしれませんね。お疲れ様でした。
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