- 2010.01.11 Monday 23:43
靴と 健康 ホスピタリティ ライフというブログを読んでいたら、こんな一節が書かれていたので紹介しておきます。ちなみにこのブログはいろいろと示唆に富んでいてお薦めのひとつです。
「手先より足で踏ん張って書く」という感覚は実感したことがないので今度意識してみたいと思います。同じように「足で踏ん張って撮る」という感覚もあるかもしれません。「運動が仕事」というのは同感ですね。
ランニング(ジョギング)をしているという話をすると、趣味ですか?、なんでわざわざ走ってんの?、現実逃避でしょ(多少はある)?、などといろいろと言われるばかりで、走ることあるいは身体を動かすことが実は仕事をすることと同じくらいに重要だと理解してくれる人が残念ながらほとんどいません。まぁかくいう自分も2年前には理解していませんでしたが。
物を書くにしても、写真を撮るにしても、体幹あるいは足腰がしっかりしていることがひとつの前提条件なのかなと最近感じつつあります。それに、加齢による体力の低下を補うには習慣的に運動するしか手段がないということも、40代後半になってから自覚するようになりました。
土曜はこんなインターバル走をやり、今日(月曜)は25キロ走をしてきました。今日は7℃くらいにしか気温が上がらなかったようで、さすがにちょっと寒かった。明日(火曜)は雨の予報なので「休走日」にしよう。
Tweet
ラジオから聞こえる作家「山本一力」氏の笑い、その響きには何ともいえない緩さと安堵感を覚える。 その山本氏は小説を身体(全身)で書いていると語った(NHKラジオ深夜便・今月5日に放送) 物書きは手先より足で踏ん張って書くもので、そのための運動は仕事でもあると軽快に話をされた。
「手先より足で踏ん張って書く」という感覚は実感したことがないので今度意識してみたいと思います。同じように「足で踏ん張って撮る」という感覚もあるかもしれません。「運動が仕事」というのは同感ですね。
ランニング(ジョギング)をしているという話をすると、趣味ですか?、なんでわざわざ走ってんの?、現実逃避でしょ(多少はある)?、などといろいろと言われるばかりで、走ることあるいは身体を動かすことが実は仕事をすることと同じくらいに重要だと理解してくれる人が残念ながらほとんどいません。まぁかくいう自分も2年前には理解していませんでしたが。
物を書くにしても、写真を撮るにしても、体幹あるいは足腰がしっかりしていることがひとつの前提条件なのかなと最近感じつつあります。それに、加齢による体力の低下を補うには習慣的に運動するしか手段がないということも、40代後半になってから自覚するようになりました。
土曜はこんなインターバル走をやり、今日(月曜)は25キロ走をしてきました。今日は7℃くらいにしか気温が上がらなかったようで、さすがにちょっと寒かった。明日(火曜)は雨の予報なので「休走日」にしよう。
Tweet
- magnetic bracelets 2023/07/12 05:32 PM
- 足で踏ん張って書く